Aroma&Herbでりらっくすしましょ。

暑いですね。さて、冬から始まるメディカルハーブの上級資格コースのご案内です。

ハーバルセラピストコースは12月にスタートします。受講料の早割りあり。お問い合わせください。


Konohanaナチュラルセラピースクール


054-251-8007

  

日本アロマ環境協会AEAJが公益社団法人に移行し、教室の認定証も新しくなりました。

アロマテラピー検定対応アドバイザー認定講習会は9月スタート。


詳しくはHPをご覧ください☟
Konohanaナチュラルセラピースクール


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昨夜の豪雨で、ファームこのは菜の小玉スイカが2個割れてしまいました。

となりの栗が実り始めました。

  

今朝、散歩していて見つけました。甘い、グリーンな香りを放つイチジクです。

フランスのラルチザンパフュームから「青いイチジクの香り」という香水が発売されていますが、精油がとれないイチジクの香りを他の精油のブレンドによって見事に表現したフレグランスです。

イメージ・フレグランス・コンテスト「神戸」の作品を、そろそろ作らなくてはなりません。

一緒に作りませんか？


Konohana


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本日はKonohanaでアロマテラピーアドバイザー資格認定講習会を実施しました。

このたびのAEAJの資格制度改定で、カリキュラムも変更となり、連日、認定校用のアロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト（学科、実技）のテキスト作りに追われています。

参考書籍もそっくり買いかえです。

  

酸味の強い夏イチゴは、トマト、キュウリ、パプリカとともにガスパチョに。赤のエネルギーも一緒にいただきます。

  

ファームこのは菜では、毎回これくらいずつ夏イチゴが収穫できます。

  

チコリの葉はサラダに、根はチコリコーヒーに、花はフラワーエッセンスに。多様性のあるすばらしいメディカルハーブです。

根っこの有効成分はタンポポと同じイヌリン（難消化性多糖類）ですが、タンポポよりも大きくて効率がいいんです。

  

今期も無事終了しました。ありがとうございました。

来週から、木曜午前中もご予約いただけます。

  

ウンダーベルグは、1846年からドイツで作られている薬草酒。詳細は不明ですが40種以上のハーブやスパイスが使われているとのこと。

胃薬のような強い苦味はおそらくアーティチョークでしょう。フェンネルやアニスの風味もあります。食後酒としてストレートで味わいたいところですが、じつは下戸です。

アルコール度は44%

  

ハリポタマニアの生徒さんからイギリスのお土産をいただきました。

「ハリーポッターと賢者の石」にも登場する「百味ビーンズ」です。

ありがとう！とても不味いです。

食べてみたい方はお申し出ください。


百味ビーンズについては☟
http://kisyoku.info/harry.htm

  

これ1本で紫外線のダメージを集中ケア！

ハーブエキスとオイル、2層タイプの美白＆保湿ローションを作ります。

地域活性化プロジェクトにつき低価格制。代金をそえてお申込ください。

日時：　8月17日（土）15：30〜17：00 いつもより30分遅れてスタートします。
費用：　2,000円
場所：　ベロニカ（Konohana向かい）


Konohana


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近代医学の医薬品は急性期に、伝統療法の漢方薬は慢性期に、とよくいわれていますが、今日の漢方講座は「急性期医療と総合診療における漢方治療」がテーマ。そもそも漢方は急性期医療だ！というおはなしでした。

腎臓内科医のO先生から貴重な臨床例とエビデンスを聞くことができました。

しかし、日本の学生は授業中よく眠る。

  

蝉Cicadae Periostracumの脱け殻は、蝉退（せんたい）という生薬。

風邪の発熱や悪寒、蕁麻疹などの皮膚掻痒に効果があり、咽喉炎、結膜炎、傷風などに用いられます。

参考:伝統医薬データベース


ありがたみを感じませんか?

  

カモミール畑の後に出現したのがエゴマ（韓国シソ）畑。

その種子に含まれるα-リノレン酸は、今最もアツい必須脂肪酸です。作用を一言でいえば、エイコサノイド（生理活性物質）の調整。

葉は韓国風エゴマのしょうゆ漬けにするとごはんがすすみます。

  

今日の鷹匠レッスンでは、タイムの食器用洗剤とキッチンソープ、除菌虫除けスプレーを作りました。

来月も第3土曜日に開講します。次回のテーマは“美白”。どうそご参加ください。


Konohana


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明日の鷹匠レッスンで使うタイムです。

タイムは最も殺菌力の強いハーブ。これを使って台所洗剤と除菌スプレーを作ります。

決め手は、チモール、カルバクロール、そしてサポニン！

  

小麦（しょうばく）は、甘麦大棗湯（かんばくたいそう）にしか使われない医薬品です。

小麦粉ならスーパーでもどこでも買えるのですが、小麦そのものは本当に入手困難で、ある漢方薬局でようやく見つけることができました。

しかも大麦の6倍の値段。

代用も考えましたが、違いは、大麦はでんぷんが多いのに対し、小麦はたんぱく質が多いという点。

たとえ作用機序は不明でも、漢方薬は何千年も歴史があり、効くものだけが残っているわけなので、ここはオリジナルレシピにしたがうことにしました。

  

風邪のひきはじめには葛根湯！と宣伝されていますが、ただ飲めば効くというわけではありません。

汗が出ている時には使えないのです。

今日、漢方講座でキザミを一袋いただいたので、仕分けしてみました。

ブレンドの中身は、葛根、麻黄、桂枝、芍薬、生姜、大棗、甘草ですが、白っぽい葛根、芍薬、生姜は識別困難です。

  

ポプリは、古代エジプトより存在し、ペストが猛威をふるった中世ヨーロッパでは魔除けとして役立てられてきました。

一方、わが国では、奈良の正倉院にも収められている香木や漢方薬の粉末を塗香（ずこう）や匂い袋として、くらしを豊かに彩ってきました。

いにしえのレシピをもとに、イタリア修道院のポプリと、シルクロードを旅してきた塗香を再現してみましょう。塗香は、手やボディに塗ってお使いいただけます。

受講料：3000円 /50分 予約制


Konohana


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