2013年12月25日

煉香と文香



伝統的なお香作りが体験できるハーブクラフトレッスンです。

文香は、手紙やギフトに添えて、豊かな和の香りを楽しむためのもの。私はお財布のカード入れにはさんで使っています。


ハーブクラフト:煉香と文香は、3000円 /50分

個別レッスン、ご予約制です。
Konohana


054-251-8007

  

Posted by Konohana at 18:20薫物

2013年01月05日

防虫香くらべ2



京都の老舗香店で購入した防虫香の中みを見てみましょう。

内容も量も大きく異なります。
  

Posted by Konohana at 14:00薫物

2013年01月05日

防虫香くらべ



鳩居堂、松瑩堂、山田末香木店、それぞれの防虫香を聞き比べました。すべて一つ189円の極品です。

鳩居堂さんのは蟲という字が使われていて、趣きがあります。スウェーデンビターにそっくりな爽やかな龍脳の香り。鳩居堂の店内の香りそのものです。

一番気に入ったのはやはり山田松さんのもの。こちらは箱買いしました。

お香店のクオリティを知るのによい方法かと思います。
  

Posted by Konohana at 11:52薫物

2012年09月25日

山田松香木店



京都の山田松香木店さんからご案内をいただき、静岡伊勢丹の秋の大京都展に行ってきました。

一本のお香で、こんなに豊かな気持ちになれるなんて・・・。

本当は伽羅が欲しかったけど高すぎて買えず。
  

Posted by Konohana at 20:57薫物

2011年12月20日

お茶の練香「茶霧」



JAしみず婦人部のみなさんが作る練香「茶霧」。鷹匠のアトリエす で売ってます。  

Posted by Konohana at 20:25薫物

2011年07月05日

虫よけもできるアロマキャンドル



エコで、ムーディで、蚊よけもできるアロマキャンドルは、天然精油のシトラス ウッディの香り。

おすすめです!  

Posted by Konohana at 18:07薫物

2011年05月30日

煉香(ねりこう)



奈良時代よりその製法が伝えられ、「源氏物語」などに薫物として登場する伝統的なお香作りを体験してみませんか?香炉で燻して使用します。



Konohana
ハーブ&アロマクラフト講座“煉香作り”

2500円/30分

予約制: 054-251-8007  

Posted by Konohana at 11:38薫物

2011年05月06日

蜜蝋キャンドル



静岡産のミツロウとハーブで、香りのキャンドルを作りましょう!

Konohanaハーブクラフト講座 予約制
054-251-8007  

Posted by Konohana at 21:19薫物

2011年01月07日

塗香



黒檀の塗香(ずこう)入れの中には、パウダー状のお香ミックスが入っています。仏教のお坊さんは、これを手や口や身体を清めるために使います。

イタリアの修道院では、イリス(アヤメの根)の粉が同じ目的で使われていました。

以前、サンタマリアノヴェッラで買ったイリスの粉をお風呂場に置きっぱなしにしてたら、蛾の幼虫が大量に孵化して大騒ぎになったことがありました。  

Posted by Konohana at 11:53薫物

2011年01月04日

京都発フィレンツェ経由



サンタマリアノヴェッラ薬局のフィレンツェ本店が京都の松栄堂に注文して作らせたお香が、フィレンツェを経由して再び京都に戻り売られています。



風、火、土、水の4つのエレメントをイメージしたお香と香立てのセット。

ひとついかがですか?

9500円です。  

Posted by Konohana at 16:36薫物

2011年01月04日

龍涎香クリーム



すごいものを見つけましたよ! 天然のアンバーグリスのクリームです。

近くのお寺のお坊さんからのリクエストで作られたそうです。手を清めるための塗香として使われます。

山田松香木店さんはもと薬局だから、こんなことができるんですね。

龍涎香(アンバー)は、マッコウクジラの体内にできる結石。麝香(ムスク)と並ぶ希少な動物性香料です。  

Posted by Konohana at 14:24薫物

2011年01月04日

香木の作業部屋



作業部屋に案内していただきました。

機械を使うと香りが熱で損なわれてしまうので手作業なのだそうです。  

Posted by Konohana at 13:42薫物

2011年01月04日

憩いのひととき



こぶ茶。和みます…。  

Posted by Konohana at 12:06薫物

2011年01月04日

練香



香りを試すこともできるんです。  

Posted by Konohana at 12:03薫物

2011年01月04日

山田松香木店



S栄堂より好きなお香やさん。  

Posted by Konohana at 12:00薫物

2010年12月10日

アルメニアン・ペーパーCarta D'Armenia



再びアルメニアン・ペーパーのお話しです。

イタリア フィレンツェのメディチ家は、もとは、染色の媒介剤となるミョウバンを扱う薬屋でした。Medicin(=薬)の語源はMediciに由来しています。

取引先だったアルメニアの王から、国教会で香らせるためのお香として特別注文されたのがアルメニアン・ペーパーだといわれています。  

Posted by Konohana at 11:33薫物

2010年12月09日

フランス製 紙のお香



アルメニアン・ペーパーPapier d'armenie は、とてもフランス的な、そして、いにしえの中央アジアを思わせる香りがします。

第一印象は、“ん? 知ってる香り?”

偶然にもその日つけていたビザンスと同じアコードでした。これもまたうれしいシンクロです。  

Posted by Konohana at 14:48薫物

2010年12月08日

お茶のお香

静岡茶を贅沢に使った煉香“茶霧(さぎり)”のカードタイプです。カラフルな和紙に煉香を染み込ませて作られています。ずっと嗅いでいたい香りです。

本のしおりやサシェとして使います。

スタンダードタイプは150円。


お正月バージョンは200円。

JAしみず婦人部“茶霧の会”  

Posted by Konohana at 19:10薫物

2010年08月22日

宿泊の友


ホテルなどに泊まるときに、お香やフレグランスキャンドルがあるといいですね。現地で買うのも楽しみのひとつです。

これは銀座に本店のある香十のオリジナル。白檀系です。

お香というと、奈良や京都の雅なイメージがですが、鎌倉や江戸の武将たちが愛でた力強い香もありだと思いますよ。  

Posted by Konohana at 08:42薫物

2010年07月13日

アルメニアン・ペーパー



イタリアのフィレンツェにある世界最古の修道薬局サンタマリア・ノヴェッラ薬局で購入した紙のお香アルメニアン・ペーパー Carta D'Armenia です。

特殊な樹脂を浸みこませてあり、遥か昔の中央アジアを思わせる香りがします。火を着ければ微かな煙が漂いますが、なぜか燃えカスや灰が一切残りません。  

Posted by Konohana at 19:02薫物